どうも、クズです。
今回は、前回紹介したミニPCにZorinOSをインストールしてみたので、その紹介をします。
↓前回の記事はこちら
ZorinOSとは?

Zorin OS(ゾーリンオーエス)は、UbuntuをベースとするLinuxディストリビューションである。2009年7月1日にバージョン1.0を提供開始した。当時12歳と14歳の少年が主になって製作に携わっている。Core版のデスクトップ環境はGNOMEベースであり、Lite版のデスクトップ環境はLXDEだったが、バージョン12でXfceに変更された。Core版ではWindows 7風のUIをデフォルトで提供していた。(バージョン12では提供廃止)。Windows XP風やGNOME 2風のデザインにすることも可能である。有料版としてUltimateが存在する。また、無料版にはCore、Lite、Educationが存在する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Zorin_OS
簡単に言うと、「windowsでもMacでもないLinuxベースのOSだよ」ということです。
↓Linuxについて解説されているページがありますのでそちらを参考に

ミニマルPCを買ったときの記事でも紹介した際に話しましたが
- 動画視聴
- ブログ執筆
- 画像編集(ペイントレベル)
ぐらいしかPCを使っていないんですね。
だったら、別にwindowsじゃなくて良くね?と思ったわけですね。
なので、Linuxをインストールする事を決意しました。
ZorinOSを選んだ理由は、Windowsライクであったので。
ただそれだけです。
デュアルブート環境の構築
さて、続いてはデュアルブート環境の構築です。
最初は、Windowsを完全消去してLinux環境を構築する予定でしたが、何かあったときにwindowsの環境を残しておくのは無駄ではない。
なので、1つのSSDに2つのOSが共存(デュアルブート)する環境を作ろうとしたが・・

上記のような記事を見つけたので、SSDを増設し、そこにZorinOSをインストールする事にしました。
SSDの増設からZorinOSのインストールまで

今回、買ったのは「KLEVV NEO N400 240GB」です。


こんな感じで分解し、SSD接続。

フォーマットし、無事SSDを認識。

ZorinOSのインストールが完了。
ZorinOSの使い心地
初Linuxであるので、ソフト系のインストールは困惑するが、それ以外は普通。
動作も早いし、満足しています。
この辺はまたレビューしていきたいですね。
終わりに
自分はPCを組み立てたり出来ないし、プログラムを組めるわけではないので、ハード、ソフト両方に対して詳しいわけではありません。
全ては自己責任で行ってください。
まあ、桃山みらいちゃんも「やってみなくちゃ分からない」って言ってますからね。
何事もトライアンドエラーとう言うことが身に沁みました。
では、またどこかの記事でお会いしましょう。
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